月別アーカイブ: 2009年3月

Dimension 9200 : 500GB x2へ

事前調査で、購入するHDメーカー&容量は既に決まっていた。
※気合い入れて選定しました(笑)
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Barracuda7200.12
ST3500418AS
500GBプラッタ
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このHD、1プラッタしか使用していないため最近のHDにしては薄めです。
※専用ブラケットにも余裕が出るほど
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↑下が今回購入した物(わかりにくいかな)

2本で1万円以内を狙っていたのですが、近々では値段が上昇。
結局2本で1.1万円弱。

取り付けは簡単。PCの設計がGoodです。
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BIOS上でも無事認識された。
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起動時にRaidマネージャーで割り当てた。
ストライプサイズ:128KB ※推奨通り
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さてパーティション構成ですが、当初の予定はこんな感じ。
C Drive:300GB
D Drive:650GB

C DriveにはXP32を入れて、D DriveにはVista64を入れる。
※Vistaをメインで利用するが、XPで動かないアプリがあった時のために、XPを用意しておく

し、しかし、XPがインストールNGでした。
途中でフリーズです。
※初めての画面入力が求められるところで

2回ともNGだったので、先にVista64を入れることにしました。
こちらはあっさりOk
そのあと、HDを全部消してXPを入れようとしたが、やはり同じ個所でフリーズ。

結局諦めて、パーティション1個 Vista64にすることにしました。
C Drive:950GB

事前に用意したドライバーは下記の通り。
・チップセット(DELL)
・ビデオドライバー(Nvidia)
・サウンドドライバー(DELL)
・パワーマネージメント(DELL)
・マウス(Logicool)
・キーボード(MS)
・Raidマネージャー(DELL)

サウンドドライバーとパワーマネージメントは、無くても良いかも。
※普通に音鳴っていたし

Vistaベンチで計測したところ、CPUが一番遅かった(笑)
次はQuad(Q6600)か!? というのはもちろん冗談。

この構成で半年ぐらい使ってWindows7が発売されたら、組み立てパソコンを思案中。
その場合、下記の物を買い足せばOkかな。
・Windows7 1万円?
・筐体(含電源) 1万円?
・CPU 2万円?
・MB 1万円?
※CPUをi7にした場合はメモリも新たに必要かな

半年後なら、CPUの値段も大きく変わってそうだ。

※もう少し予算をアップして、1TB(x2)にしないの?って友人に言われましたが、
実際、計2TBも必要ないですし(前回も実質300GBぐらいしか使っていない)、
1本+2000円以上はやはり大きい。スピードもさほど変わらないため却下でした。
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Dimension 9200 : 8GBへ

カタログスペックはMax4GBだが、チップセットの仕様では8GBまでいける。
という情報を得て、チャレンジ。
標準2GB+追加2GBともに、667Mhzだったが、
今回はPC-6400 800Mhzと、クロック数もアップ。

メモリーはDOSパラで購入。
一番お買い得感が強かったシリコンパワー製を選んだ。
し、しかし、1パック(2枚)しか無くて断念。
※4枚とも同じメーカーで統合したかった

2番手候補のA DATAを選択したが更に値上がりしていた。
※ヒートシンクに格好良かったが(笑)

結局、2番目に安いCFDを選択。
帰宅後気づいたのですが、Hynix社製のメモリなんですね。。。
※Hynixは、悪い噂を聞いていたのでちょとがっかり
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更に、このメモリのハードカバーからメモリを取り出すのが大変。
かなり慎重になりました。(怖い)
※シリコンパワー製のケースは良心的

メモリを挿すのも大変。なんせ固いんです。
前回の教訓からハンドタオルを当てて、手の甲で片側ずつ押し込み無事成功。
※前回は、すごく固い感じで怖かった
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OS起動後、無事800Mhzで認識され大成功でした(^_^)V
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ちなみにこれが取り外したメモリです。
2種類あって標準品(SAMSUNG)とドスパラ増設分(ノーブランド)。

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取り外した1GB 4枚のうち、2枚はもう一台のDimension9200へ。
※実は同じPCを二台所有しているのだ^^;

Dimension 9200 : HDベンチ

換装前に記録を残しておきます。

まずは2年弱前に購入した標準構成です。

Cドライブ:Raid0(250GBx2)
Dドライブ:250GB (別途増設)

上記HD3本とも同じスペックでした。

Barracuda 7200.8 1プラッタ133GB
ST3250823AS

ST3250820AS
Barracuda 7200.10
1プラッタ160GB

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Cドライブ:Raid0のベンチマーク

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Dドライブ:ベンチマーク

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7200回転ですが、こんなもんなんですね。
※OS、アプリ入りで、デフラグすればもう少し速いかな

おまけ:SSD30GBベンチマーク

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速い!

Dimension 9200 : SSD増設

1ヶ月前に購入&設置済みでしたが、Blog作成をさぼってました<m(__)m>
※無茶苦茶な説明と、画像とリンクしていない、、、かなり手抜きです

 

PCの処理を高速化するために、SSDを増設した。
通常ならOS高速化を狙うが、現在のRaid0を崩したくないため、
アプリケーションのみを、このSSDに入れることにした。

まず、どのSSDを購入するか?であるが、
ベンチマーク結果が良かった、バッファロー製のSHD-NSUM30Gにした。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081001/315982/?SS=imgview&FD=-651872209&ST=pc-hard

30GBか60GBするか悩んだが、これからもSSDは値下がりすることを考えると、あまりお金を掛けない方が良いという判断で30GBにした。

秋葉で何店舗か回ったが、一番安かったTSUKUMOで購入した。

6980円だったかな。

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3.5インチベイの取り付けるためのフレーム。

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SATAで接続するためのケーブルも合わせて購入した。

このフレームとケーブルについても何店舗かチェックして一番安い店で購入した。
Dimension9200の全面にある、フロントベゼルの裏には専用のネジが格納されている。
これは非常に良く出来ており、このネジを使うことで筐体への取り付けが簡単にできる。

さて取り付けであるが、楽な点と、苦労した点の両方を体験できたので記載しておく。

楽な点:

  • このDimension9200は、増設が非常に楽な設計となっている。
  • 特にドライブベイの増設は感動的なものであった。
  • 事前に用意された専用ネジ、フロントベイからの挿入、簡単な固定。
  • 是非Dimension9200ユーザーは、増設時にこの感動を味わって欲しいと思った。

 

苦労した点:

  • 電源の取り方である。
  • これはDimension9200固有の問題ではなく、電源の事など何も考えずにドライブを挿入したからである。
  • 1本の電源ケーブルで、2つのドライブの電源が取得できる。

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