日別アーカイブ: 2015年11月11日

ラズベリーパイ #20 温度計設置&データ集計

帰宅後、靴箱兼 機器置き場に2号機を設置。
USB延長ケーブルで接続したら、
実際の温度計とほぼ同じ温度情報が取得出来て一安心。

集計プログラムの仕様をメモ程度に書いて、早速プログラミング。
悩んだあげく、手っ取り早そうなPHPを採用。(単に自分が慣れてるだけ)
PHPをWEB処理以外で作ったのは初めて。こういうことも出来るのね。。。

このPHPプログラムは、翌朝にバッチで実行予定。
前日のデータを絞り込んで、平均、最大、最小温度を集計して書き出し。

もうちょっと仕様をきっちり決めないといけないが、
とりあえず実験も兼ねて作成&実行。

次は集計の仕様をきっちり決めて、残りのバッチを作成。
そしてCRONTABに仕込む。
更にDB化もやってみる予定。
それが終わればグラフ化かな。(ここは初チャレンジ)

2015-11-11 19.26.18 2015-11-11 19.25.59 ★Clipboard取込 ★Clipboard取込

ラズベリーパイ #19 温度データの管理

色々と調べていたらMQTTというサービスの存在を知った。
ほんと、新しいテクノロジーがどんどん出てきてて、知らない事ばかりだ。。。
もうデータを自分の所に蓄積って時代じゃないのね。
※確かにIOT機器上でデータを貯め込むのもどうかと思うが

メモ:
https://shiguredo.jp/#mqtt

さて、どうやってデータを管理(蓄積)していくべきか、、、。
※当初は下記の1,2コース
1.ローカルCSV管理
2.ローカルDB管理
3.別サーバDB管理
4.MQTT経由別サーバ管理(DB?)

IOT機器側の負荷を考慮したら、4が理想でしょうね。

とりあえず、当初の予定通り上記1,2コースで進めるかな。
※外部公開する訳じゃないから負荷も大きくないだろうし

データの蓄積/管理方法を変更:
・1分毎→5分毎
・ファイル連続→年別フォルダ内に蓄積
いずれもCRONTABの修正で解決できる。

/var/log/temper.log/`date “+\%Y”`/`date “+\%Y_\%m”`.log

温度が30度でレポートされる件は、
恐らくUSBが本体直付けのため、本体の影響を受けていると思われる。

★Clipboard取込

ラズベリーパイ #18 USB温度計稼働

USB温度計を接続。
ググりながらプログラムを実行。
※日付フォーマットを自分好みに変更
権限などで試行錯誤の結果、無事成功。

次はCRONTABを使ってスケジュール化。
存在は昔から知っているが、初めて自分仕込んだかも。
これまた試行錯誤の結果、無事動作。

5分毎の実行だったが1分毎に変更。
更にファイル名をYYYYMMとした。
これまた試行錯誤の結果、無事動作。
ほんと手探りです。。。

とりあえず月単位のファイルにしたので、1ファイル4.4万ラインか、、、。
データの取得タイミングを再検討ですな。

データが落ちてくる仕組みは完成したので次は、
DB化、グラフ化(WEB)ですかね。

温度計合ってるのかな、30度もあると思えない(体感20度ぐらい)。

★Clipboard取込